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PCログの取得で、セキュリティ対策だけでなく生産性の向上につなげることが出来ました!

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ナマステ・インターナショナル合同会社様

主に日本向けでのコンピュータシステム・ウェブシステムの開発などを行っておられる、ナマステ・インターナショナル合同会社様にお話を伺いました。

セキュリティ対策

​労務管理

Eye“247” Work Smart Cloud 導入前後

​導入前の課題

  • セキュリティ面で何かあった時のための対応ができていなかった

  • 意図しない情報漏洩に対する対策ができていなかった

  • 自己申告のみの勤怠管理となっていた

​導入後の効果

  • PC操作等のログ取得で、何かあった際に調査ができるようになった

  • USBの利用制限等で、情報漏洩対策を強化できた

  • PC操作ログから客観的な労務管理を行えるようになった

導入インタビュー

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今回、お話しを伺った方

ナマステ・インターナショナル合同会社 代表社員(CEO)

バラル スディプ様

​事業内容について

ナマステ・インターナショナル合同会社は、業務システムからモバイルアプリまで幅広く開発を行っております。弊社では、主に日本向けの開発の案件を取り扱っています。

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セキュリティ面での万が一に備えてツールを検討

ログ取得ツール導入検討のきっかけ

情報セキュリティの観点で何かが起こってしまった時のために、必要な調査ができるようにツールを導入したいと思ったのがきっかけです。
ツールは導入時にいろいろ比較しましたが、知人経由でEye“247” Work Smart Cloudのことも知っており、候補の1つとしていました。

Eye“247” Work Smart Cloud 選定の決め手

インド・ネパール周辺の企業では、セキュリティ対策のための行動のチェックを勤務場所への入退室で行うことが多く、PCの動きを確認できるログ取得ツールがありませんでした。そこで、求めていたログ取得、セキュリティ面での制限ができるツールということでEye“247” Work Smart Cloudの導入を決めました。

従業員によるインシデント防止や意識向上で活用

万が一に備えて、PC操作ログデータを取得

基本的には何かあった時のためにデータを取得していますが、時折取得したデータの分析も行っています。分析の観点としては、それぞれの社員が、どのURLへのアクセスをしているか、各ファイルでどのくらいの時間作業しているか、などの内容が主になります。
また、USBなどの使用制限・ホワイトリスト登録などを通して、情報漏洩を防止できるような活用をしています。

客観的な勤務時間データをチェックすることで生産性UP

ツール導入をきっかけに、勤怠データとPCのログを比較すると、勤務開始の前後で、申告された時間と実際の時間にずれがあることに気づきました。
最初は小さな差でも、ずるずるとその時間の差が伸びていたり、また記録されたPCの稼働時間に対して進捗が少ないなど、ログを詳しく見ることで気づきがありました。

問題が起こっている部分については、従業員への声掛けを行うことで、程よい緊張感を持った働き方へと改善が見られました。それに伴い、生産性も上がったのではないかと感じています。

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今後のEye“247” Work Smart Cloud の活用方法について

業務管理の面でのデータ活用も視野に入れていきたい

セキュリティや勤務時間データチェックの面を主体として利用してきたので、ヒートマップやソフトウェア利用時間の自動集計など、Eye“247” Work Smart Cloudにおいてまだ活用できていない機能があります。

カレンダー登録内容の自動集計機能などを活用し、作業ごとの時間の把握などが出来れば、より効率よく業務を行うことができるのではないかと考えています。

■社名:    ナマステ・インターナショナル合同会社

■事業内容:  コンピュータシステム・ウェブシステムの開発、

        販売、運用保守及び輸出入

■設立:    2021年12月8日創立

​■URL:    https://namaste-international.com/

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